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10年間の総括

育毛を10年間続けて分かった事、思う事

今年で育毛を始めてから10年が経過しました。個人的には長かったという気もしますが、振り返ると短い気もします。この10年間で私個人が理解した事や、思った事を書いてみたいと思います。これまでは多少オブラートに包んだ言い回しをした事もありましたが、
ここではそういう表現ではなく、ストレートな表現で書いてみようと思います。

1、病的な脱毛以外完治する事は非常に難しいです。

病的な脱毛、特に円形脱毛症などの脱毛症以外の、男性型脱毛や、加齢による脱毛を完治させるのは非常に難しいです。正確に言えば、初期状態の脱毛の場合で、一時的に完治したとしても、その状態を継続するのは非常に難しい、正直ほぼ不可能だと思います。とても辛い事ですが、まずこの現実を受け止める必要があると思います。


2、育毛剤の効果はピークがあり、長いスパンでは、ピークを維持するのは、ほぼ不可能です。

私の個人的な体験でしかないかもしれませんが、有効な育毛剤や薬剤はとても種類が少ない、強いて言えば、目に見える効果のあるアイテムは3、4種類しかありません。しかし、それでも使用すれば、場合によってはかなりの効果を得る事ができます。ただ、その効果を永続的に保つ事は非常に難しいです。10年スパンで見れば、まず無理と言っても過言ではありません。薬を使って一番良い状態になったとしても、それを10年続けるのは無理という事です。勿論、一度薬剤を使用して効果を得たとなると、その効果を保つには、その後の使用も必須となります。


3、効果のある育毛剤、薬剤は数種類です。

現在世の中には数千に及ぶ、育毛関連商品が販売されていると思います。しかし、目に見える効果が期待できるのは数種類です。具体的に言えば、ミノキシジル配合のアイテム、フィナステリド配合のアイテムが群を抜いて効果が期待でき、この二つだけと言っても過言ではありません。そのほかに、塩化カルプロニウム配合のアイテム。目に見える効果を期待できるのはこの3つ、もっと言えば最初の二つでしょう。

他にケトコナゾール配合のシャンプーも、AGA対策と言う意味では、シャンプーの中では、効果があると思いますが、基本はミノキ、フィナあってのアイテムだと思います。他にもAGA対策、血行促進や科学的に僅かな効果が立証されているものもありますが、目に見えた効果までには至っていません。この現実もしっかり受け止めるべきだと思います。

もう一つ、これは効果の有無を基準にしたもので、効果があったとしても、それを使用する事に対して弊害がない訳ではありません。効果がある薬剤にはほぼ副作用というものがあります。目に見える効果がある=手放しで使用できるという訳ではないので、そこの現実も受け止めるべきだと思います。


4、1〜3の現実を踏まえ、何ができるか考える。

残念ながら、1〜3が現実だと思います。○○を使えば、完治、ほぼ治って、その後もその状態を維持できるというのは、ほぼ不可能です。男性型脱毛を発症する前か直前に使用すれば、脱毛の進行をかなり遅らせる事は可能背ですが、100%防ぐ事はまず無理だと思います。

その現実を踏まえ、自分の頭皮の状態や、遺伝等から、将来どの程度の速さで脱毛するかを自分なりにでも予測し、有効だとされる薬剤やアイテムを使い、できる限り、進行を遅らせるか、又はそれらに費やす、お金や時間を他の事に使うか、大まかな方向性を決めるのが良いと思います。私は個人的には育毛を自分なりにできる限りやってよかったと思う反面、もっと早くに踏ん切りをつけるべきだったかもしれないとも思っています。


5、脱毛を発症、毛髪が弱ってきたら短髪にしましょう。

生え際が後退してきたり、全体的にスカスカや髪の毛が細くなってくると、それを隠そうとしたり、心理的にもよくないので、改善しようとしますが、それは毛髪にとってはマイナスだと思います。毛髪が弱ってきたら、髪型を短くして、毛根に掛かる負担を軽減させるしかありません。髪型を短くすれば、生え際の後退はともかく、それ以外の脱毛に関しては、返って目立たなくなります。

もう少し細かくいうと、昔はハリやコシがあり、毛髪も太く、量が多かったので、どのような髪型でも似合うし、髪形を維持することができます。しかしその状態に変化があったので、昔と同じ様に髪型を維持するのはまず不可能なのです。その現状を認識して、ハリやコシがない、髪の毛も細かったり、量が若干少ない状態の上で、どういう髪型が自分にとって似合うというか、負担が軽くなるか考えてみるのが良いと思います。私はある程度長さがあった方が、不自然じゃないとばかり思っていたのですが、それは自分の思い込みだったと最近思っています。

生え際の後退にしても、バレる時はどんな手を使ってもバレます。四六時中ばれないように、神経をすり減らすのは、ストレスの増加になるので、髪の毛にもよくありません。私がこの10年でわかった事の一つに、毛髪、脱毛に関するストレスというものは、残念ながら、毛髪に大きく影響するという事が分かりました。毛髪だけに関わらず、人生にも大きく影響します。

しかし残念ながら、今現在できる事は限られています。ダイエットや水虫を治すのとは次元の違う話なのです。努力すればどうにかなる問題でもありません。私は、どこかで割り切る必要があると最近ようやく思いました。髪の毛が気になり始めたら、私は思い切って短髪にする方が良いと今は強く思っています。開き直って、一線を超えてしまうと、その後の精神的負担もかなり軽減されますし、考え方もポジティブになります。もちろんこれは個人差があるので、誰でもそうなるとは限りませんが、私はそちらの方が良いと今思っています。

短くすると風が吹いている日でもほぼ関係なくなります。風で髪型が乱れる事も、生え際が露になる事もありません。精神的に非常に楽になりました。


6、歳をとるにつれて皆徐々に脱毛してきます。

私も結構早い時期、年齢から脱毛というか、髪の毛が弱体化してきたので、それなりに分かるのですが、脱毛して一番負担になるのは、やはり自分と同年代の友達などと比べ、自分が他と違うと思ってしまう、周りにそう認識されるのが一番の負担になると思います。歳をとれば分かりますが、周りも似たような状況になりつつある段階にくると、昔ほど悩む事はなくなってきます。それは自分だけではないからというのが大きいです。周りと自分を比べてもそんなに不自然ではなくなるからです。

自分はそんな現状で満足したくない、自分だけは完治させたいと思うかもしれません。しかしそれは誰しもが思っている事なのです。私も若い頃、脱毛しかかっている中年以上の方を見ると、あの人は髪の毛のケアを怠っていたり、不規則な生活を送っているから、あの様になってしまったんだ。自分は細心の注意を払ってあの様にはならないようにしようとか思っていました。しかし今思えばそれは大きな間違いだったのです。

ほぼ全ての人が、加齢と共に、身体の老化と共に、髪の毛も老化していくのです。髪の毛の老化が脱毛です。どんなに気をつけても、薬を使っても加齢には適いません。もちろん人によっては昔とほぼ変らない毛髪量の人もいるかもしれません。でもほとんどの人は、若い頃の方が多かったのです。この人は昔とほぼ同じと思っていても、本当は昔はもっと量が多かったという事も結構あります。気をつけても限界がある、決して不摂生の結果だけではないという事を理解する必要があると思います。

一つの方法としては、一定の年齢までは、育毛をがんばり、ある年齢に達したら、がんばるのをやめるという手もあるかもしれません。私も結果的にみるとそんな感じです。若い頃から脱毛するのは本当に辛くて困難な事だと思います。しかし若い頃のステータス、人物評価基準と大人のそれとは結構違うという事は確かです。

若くして脱毛したので人生終わりと思うかもしれませんが、そんな事はありません。たぶんその時が一番辛い時期だと思います。正確に言うと、そこから数年が一番辛いかもしれません。でもそれを乗り切ったら、それより辛い事はほとんどないと思います。

7、脱毛は個人の不摂生の結果ではありません。

もちろん生活習慣が全く関係ないとはいいませんが、脱毛、特に男性型脱毛症の原因は、遺伝とストレスだと私は強く思っています。特に遺伝です。ストレスが髪に強く影響するというのも体質遺伝の可能性があります。ストレスを感じやすいかどうかも、環境もありますが、遺伝的要素があると思います。もう一度いいますが、脱毛は、遺伝性や病気によるものを除く、生活習慣が原因の肥満とは違います。脂肪や糖分の取りすぎによる肥満は、運動すれば解消されますが、脱毛はこれをすれば解消するというのは、基本的にありません。まず脱毛=自分に原因があるという間違った認識をやめるべきだと思います。


終わりに

全体的にネガティブな内容になってしまいましたが、私はこの10年振り返って、もし10年前に思い切って髪の毛を凄く短くして、その現状を受け入れることができたら、またその後の10年も違っていたのではないかと思っています。といっても、10年前にそれを受け入れるだけのメンタルや視野の広さがあったとは思えないので、結果論になってしまうかもしれませんが、やはり現実を受けとてめ一歩前に進むという事は大事だと思います。

脱毛を発症した誰しもが、出来る事なら、どんな事をしてでも治したいと思っています。それは誰しも変らないと思います。治せるものなら治したい。でも現在の脱毛治療薬では限界があります。もちろん限界はありますが、使用するのとしないのとでは、少なくともその後5年間の脱毛の進行にかなりの違いはあると思います。

しかし以前の脱毛を発症していない頃に戻るのは難しいと思います。私も数年前、またここ1,2年、毛髪がかなり復活した事もありましたが、喜びと同時に、これを維持しなくてはと思い、改善した事により、精神的に楽にはなりましたが、完治ではないので、また違った精神的負担というか、気負いがありました。

現在は、髪の毛を非常に短くしてしまったので、髪型で誤魔化す事もできなくなり、育毛剤は使用していますが、できる事が随分限られてしまいました。しかし限られた事によって、どうしようもないので、深く考えることもなくなりました、洗髪や髪の毛を乾かす時間も短縮され、個人的にはメリットが大きかったです。去年半分やけになりながら髪の毛を短くした事がよかったかもしれません。

もちろん治す事に関しては諦めていないので、培養植毛など画期的な技術が開発されれば、活用しようとは思いますが、それまではあまり考えないようにしています。年齢が年齢という事もありますが。何か自分に自身が持てる、他者から評価してもらえる何かを身に着ける事ができた時、違った道が開けるかもしれません。

脱毛を発症すると自信を失い、自分を否定してしまいがちですが、そうならないようにして頂きたいです。脱毛して良い事は一つもありませんが、一つ理解できた事といえば、他人の嫌がる事、気にしている事は言わない、人の痛みが分かるという事かもしれません。そんな事理解できなくていいから治してほしいと思うかもしれませんが、強いて言うならそう気付いたと思います。

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