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対処法2

女性はフィナステリド(プロペシア)を使用できません。

一応前提として、フィナステリドについても触れておきたいと思います。薬剤による、男性の男性型脱毛症の治療法として代表的なものが、フィナステリドとミノキシジルの併用です。しかし残念ながら、女性のフィナステリド使用は禁止されています。理由は幾つかあるのですが、その一つに、妊娠中の女性の体内にフィナステリドが取り込まれた場合、男子胎児の生殖器外部の異常を引き起こす可能性がある。という理由からです。そういう背景から女性、特に妊娠中や授乳中の女性が、フィナステリドの錠剤を触る事も禁忌とされています。生殖器外部の異常を引き起こす可能性があるというのは、一日に投与する推奨量の数倍〜数千倍の量を妊娠中のラット等に投与した時に、オスの赤ちゃんの一部に生殖器異常が見られたといった事等が原因だと思います。なので、錠剤を少し触ったからといって、男子胎児にすぐ影響が現れるといった事はないと思われるので、安心してください。しかし触る事は禁忌なので、絶対にやめてください。

もう一つの大きな理由として、海外で実施した閉経後女性の、男性型脱毛症を対象とした、12ヶ月間のプラセボ対照二重盲検比較試験において、フィナステリドの有効性は認められなかったという試験結果があります。海外で一年女性に投与してみたが、思うような効果は現れなかったっという事だと思います。副作用や禁忌要項を抜きにしても、女性の服用は意味がない可能性が高いという事なのです。使用できないのにわざわざ説明して申し訳ないのですが、男性が服用しているからといって、万が一にでも使用する方がいない様に一応説明させて頂きました。

育毛剤の使用

生活改善や頭皮のケアが充分に行っているのにも関らず、ほとんど改善が見られない場合は、育毛剤の使用を検討するのも良いかもしれません。ただ一つ念頭に置いて頂きたいのは、現在内外問わず発売されている育毛剤、それに準ずるものは、どんなものであっても、使用すれば完治するというものは無い(軽度の場合は除く)といって良いと思います。また使用すれば悩みが解消される、良い育毛剤が見つかったのでこれを使用すればといった安易な考えは抱かない方が良いと思います。掲示板んを拝見していると、育毛剤を使用した事が返ってマイナスに作用してしまったと思われる書き込みも目にした事があります。基本的に外からの力を借りるという事は、その育毛剤の使用を止めれば、当然その力は失われてしまうので、何ヵ月後かに元に戻ってしまう可能性が高い、外の力を借りるので、体に少なからず負担が掛かる、場合によっては副作用、副反応が現れる可能性があるという事は知っておいて頂きたいです。

また育毛剤の効果には個人差があり、Aさんが使用して目に見える改善があったので、自分も同じ様に効果があるという訳には中々いきません。臨床試験の結果を元にある程度の予測は出来るかもしれませんが、それでも使ってみなければ分らないというのが現状だと思います。しかし二十年前ならまだしも、現在は育毛剤、発毛剤と名に足りうるものが発売されているのも事実です。

ミノキシジルが有効だと言われています。

ブログの方にも書いていますが、最近薄毛を扱うテレビ番組で、紹介される場合が多い育毛剤が、ミノキシジルという成分を元にしている育毛剤です。日本でも大正製薬から発売されているリアップが、このミノキシジル配合の育毛剤です。発毛、育毛を促進する意味で、現在一番効果のある発毛剤、育毛剤は、このミノキシジルを主成分にしたものだと思います。ミノキシジルの発毛、育毛メカニズムの全てが解明されている訳ではありませんが、簡単に言うと、毛母細胞へ髪を作りなさいという指令を出す。また頭皮の血管を拡張する。といった効能があると言われています。私も以前ほどではないですが、現在も時折使用しており、過去使用してきた時も含め、一番効果のあった塗布用育毛剤は、このミノキシジル配合の育毛剤でした。

注意点

ただ先にも少し説明しましたが、誰にでも手放しで勧められるものでもありません。理由は幾つかあるのですが、効果の有無は個人差もあるので置いておくとして、一番はやはり初期脱毛の問題だと思います。初期脱毛とは、使用を開始後から数週間の間、既存の毛が抜ける現象です。1本〜数本なら問題はないのですが、場合によっては一日数十本から100本前後の場合もあると言われています。私もあるミノキシジル系の育毛剤を使用した時に、使用開始から約3週間〜一ヵ月の間、かなりの抜毛に悩まされました。一時は髪の毛を触れば抜けるといった状態で、抜毛を集めると、抜毛で小さいお団子ができるといった始末でした。一番酷い時期は、一日に直に数えられるだけで70,80は余裕で抜けていました。100以内は正常と言われていますが、髪を触れば抜けるという状態はかなりショッキングなものがあります、

約8、9年前から今まで、私も色々な育毛関係の掲示板を拝見させて頂いてきましたが、初期脱毛と思われる方の書きこみもそれなりにありました。(初期脱毛という言葉自体も、とある掲示板で初めて知りました。)ただ実際どの程度の割合で初期脱毛が発症するのかといった事は分りません。医師によっては初期脱毛など存在しない、科学的根拠のない話と仰っている方もいらっしゃいます。ただアメリカ国立衛生研究所(NIH)の資料によると、ミノキシジル薬剤を使用開始後2週間の間、抜毛が続くかもしれないといった事が書かれていました。翻訳ソフトを使用して拝見したので、正しいかは分りませんが、その様なニュアンスで書かれていると思います。とは言っても、使用した全ての人にその様な症状が出る訳ではないと思いますので、過剰な心配は禁物だと思います。掲示板でもミノキシジル薬剤を使用したが、その様な脱毛は一切見られなかったという方も多くいらっしゃいました。

もう一つ、注意する点として、毛髪以外の毛の成長、体毛の増加という事が挙げられます。この体毛の増加という現象もそれなりに有名な話であり、過去育毛関係の掲示板でも話題になったと思います。女性の場合はどうなのか分らない点や、最近はあまりこの話題に触れている場面を見かけないので、何とも言えませんが、場合によってはその様な現象が起きる可能性があるという事は、知っておいて損はないと思います。

私もミノキシジル薬剤を使用した事によって、まず腕や手の甲の毛が太くなり、その後それまで毛が生えていなかった、太ももの裏などに毛が生えてきました。年齢の変化によるものかもしれないので、ミノキシジルを使用した事が原因とは断定できませんが、私は関係があったと思っています。ただ今思い返してみれば、当時はミノキシジルを使用後、よく手を洗わなかったりした事があったので、それも影響したかもしれません。(ミノキシジルの取り扱い説明書には、頭皮以外には使用しない、使用後は手を良く洗うといった事等が記載されていると思います。)最近は以前の頻度では使用していないので、以前よりも手の体毛などは薄くなりました。体毛は永久脱毛も不可能ではないので、個人的には毛髪が増える、脱毛が改善されるという前提なら、仕方が無いと思っています。

管理人の経験談

私の場合は、数週間の初期脱毛の後、数ヵ月後には元通り+αになり、その時に初めてミノキシジルの効果を実感した次第であります。全く根拠はありませんが、仮に初期脱毛があったとしても、その後も我慢して使用し続ければ、数ヵ月後には元通りかそれ以上の結果になっている場合が多いのではないかと思っています。私の場合は、無毛地帯、M字にはほとんど効果はありませんでしたが、それ以外では、全体の毛髪が太くなったり、多くなったのはハッキリ確認できました。

私がここで言いたい事は、例え初期脱毛を発症したとしても、パニックにならず、これはミノキシジル薬剤を使った事による一時的なものと割り切って、冷静に対処して頂きたい為に紹介しました。ロゲイン等に含まれるプロピレン・グリコールによるアレルギー反応の場合もないとは言えませんが、事前にパッチテストをして問題ない場合は、アレルギー反応ではないと思います。

一度使用を開始すると、例え改善したとしても使用を継続しなければならない、どの程度効果が持続するのかハッキリ分らないといった諸問題はありますが、発毛剤、育毛剤としての効果は他の育毛剤とは一線を画しているので、体に上手く合えば利用する価値はあると思います。ミノキシジル薬剤の使用上の注意点等ついてブログで少し詳しく紹介しているので、よかったらそちらもご覧になってください。
http://blog.livedoor.jp/hatsuikutaikenblog/archives/2005-09.html#20050925

次点で塩化カルプロニウムかもしれません

他の育毛剤で男性型脱毛症に効果がありそうなものは、次点で塩化カルプロニウム配合のフロジン液だと思います。こちらは医薬品で病院にいけば処方して頂けると思います。薬局等で購入できる、カロヤンガッシュという商品にも、塩化カルプロニウムは配合されています(製造元は同じです。)こちらは基本的に血管拡張作用だけなので、ミノキシジルには及ばないと思いますが、一応、壮年性脱毛やびまん性脱毛、病後、産後の脱毛等を対象と書かれています。こちらも女性でも使用できます。

男性の男性型脱毛症の場合は、薬剤を使用しないと思うような結果を得るという事はかなり難しいかもしれませんが、女性の場合は、下でも紹介しますが、ホルモンバランスに起因する男性型脱毛症が少なからずあると思いますので、よく検討した上で使用して頂きたいです。

その他の治療法

私も知識が乏しいので、治療法と言えるかどうかは分りませんが、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスの乱れからくる、男性型脱毛症の場合は、ホルモン治療やアンドロゲン拮抗薬の使用といった選択も少なからずあるみたいです。初めに紹介した、城西クリニックの小林一広院長の話の話しでは、卵巣機能低下が女性の男性型脱毛症の原因である場合は、婦人科での治療(生理不順、無月経等がある場合も)が優先、その治療で改善できる可能性もあるという事だと思います。

もう一つ、横浜にある皮膚科ちかかね皮膚科のHP(web皮膚科in横浜)には、女性の男性型脱毛症の治療方法に、アンドロゲン拮抗薬の名前が挙がっています。詳しくは同HPの病気の説明のコーナーにある、さ行、女性の脱毛症の中にある男性ホルモン脱毛症のリンク先をご覧になってください。通常アンドロゲン拮抗薬は男性の前立腺がんや前立腺肥大症等に使用されるそうです。詳しくは東京大学形成外科のHP美容医学への扉抗アンドロゲン治療というページをご覧になってください。

婦人科での治療もそうですが、ホルモンに関わる治療方法はとてもデリケートなものであり、ホルモン治療を行ったからといって改善するという保証はないと思います。また場合によってはリスクを伴う事もあるかもしれませんので、よくお調べになった上で検討なさってください。(更年期障害の治療にホルモン治療が行われる事がありますが、やはり発ガンリスクが高まる場合があるので、事前に検査をするそうです。この様な治療法が可能なのかどうか等、興味のある方は、事前に病院に相談されるのが良いと思います。

次のページでは、テレビ等からの情報で、管理人が良さそうだと思った病院などを紹介したいと思います。

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