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男性型脱毛症

それでは、女性における男性型脱毛症について紹介したいと思います。

女性でも男性ホルモンは存在する

男性型脱毛症とは、簡単に言うと男性ホルモンが関わってきます。何故女性なのに、男性ホルモンが関係するのか、男性型脱毛症なのかと思われる方もいらっしゃると思います。しかし女性の体の中にも男性ホルモンは存在し、女性であっても、卵巣と副腎皮質から男性ホルモンが分泌されているのです。成人男性で1日2、5〜11mg、女性では副腎から約0,5rの男性ホルモンが分泌されているそうです。もちろん男性の体内でも女性ホルモンが分泌され、存在しているのです。

メカニズムは基本的に男性と同様

女性が発症する男性型脱毛症も、男性が発症する男性型脱毛症とメカニズムは同じだと言われています。体内にある男性ホルモンが、栄養分等と一緒に血管を通って、頭の毛根部にある毛乳頭へ運ばれていきます。そこで、毛乳頭内に存在すると言われている、5αリダクターゼ(5α活性酵素)によって、デヒドロテストステロン(DHT)という、テストステロンより強力な、活性化された男性ホルモンに変換されます。そしてこのDHTが、毛乳頭内の男性ホルモン受容体(アンドロゲンリセプター)と結合する事により、簡単に言えば、毛乳頭や毛母細胞へ髪を作るなという指令を出す、毛乳頭や毛母細胞の活動を制御してしまうと言われています。

こうして思うように細胞が活性化されない状況が続いていく、毛髪が充分に作られない状況が続くと、髪が細くなったり、充分な成長をする前に毛が抜ける。毛髪サイクルが狂ってしまうといった事が起ってしまうのです。髪が細くなれば以前と比べて薄くなりますし、生える毛より抜ける毛の方が多くなれば、脱毛という事になります。

資生堂等の研究で、DHTがTGF-β2という物質を活性化し、その活性化されたTGF-β2が、毛包上皮細胞において、カスパーゼ類を活性化し、毛母細胞アポトーシスを誘導すといった事も分ってきていますが、男性型脱毛においてどの程度のファクターに成り得るかは不明です。現在のところTGF-β2の活性を防ぐ事よりも、テストステロンをいかにDHTに変換させないかといった事が重要ではないかと言われています。重要というか、現在ある治療法の中では、テストステロンをDHTに変換させる5αリダクターゼを阻害する事が、男性型脱毛症の治療に一番効果的だと言われています。(その5αRを阻害する薬剤が、最近国内でも販売が承認されたプロペシア(フィナステリド)なのです。

発症の原因は不明

男性型脱毛症のメカニズムはそれなりに解明されてきましたが、何故発症するのかといった事はまだ分っていないと思います。そもそも脱毛のメカニズム自体に、まだまだ不明な点が多いという事もあります。何故男性型脱毛症を発症する人としない人がいるのか、発症時期に個人差があるのか、等の事はまだ分っていません。DHTとアンドロゲン受容体の結合具合に個人差があるとは言われているみたいですが、まだまだ不明瞭な点が多いそうです。

ただ、以前NHKの番組に出演されていた専門家の方のお話によると、女性の男性型脱毛症、DHTの影響による脱毛の場合、男性ホルモンが増加したというより、女性ホルモンが減少する事により、相対的に男性ホルモンが多くなる事によって、影響するのではないかと言った様な説明をされていました。また日経新聞に掲載されていた記事の中で、城西クリニックの小林一広院長の話として、卵巣機能低下が女性の男性型脱毛症の原因の事があると仰っていました。卵巣機能が低下すると女性ホルモンの分泌が減り、男性ホルモンの影響が強まって脱毛が起きる。生理不順、毎月経などがある場合は、婦人科の治療が優先との事です。という事は、少なからずホルモンバランスの変化が、女性の男性型脱毛症発症に関係していると思われます。

次のページでは実際にどの様な対処法があるのか紹介したいと思います。

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