対策3・・・それでも効果がない場合は、仕方がないので育毛剤の助けを借りる事となります。ただこの場合もミノキシジル系の育毛剤の使用と、フィナステライド、デュタステライド系のステロイド剤の服用は考えないべきだと思います。根拠はありませんが、国内産の育毛剤の方が体に掛る負担は少ないように思えます。ただ、育毛剤に含まれているアルコール成分により、逆に悪化してしまう場合も考えられなくはないと思うので、使用は慎重に行うべきだと思います。もし男性ホルモンが原因で脱毛している場合は、抗DHT作用があるいわれている製品を使用するのも一つの手段だと思います。私個人的には抗DHT対策として、馬油やしそ油、クリナゲンやノコギリヤシ等の使用を検討してみるのも良いと思っています。
しかしそれでも効果表れない場合は、医師との相談の上、ミノキシジル製剤の使用を考えても良いかもしれません。ただ、ミノキシジル製剤は最後の手段と思った方が良いと思います。例え初期段階で効果が確認できたとしても、数年後には耐性がつき、効果が表れ難くなるのはほぼ確実(現在は耐性についてはまだよく分っていないので、ほぼ確実という表現には語弊がありました。)だからです。若い方なら尚更ですが、私は基本的にどんな理由にせよ、フィナステライド、ディタステライド系の製品はお勧めしていません。どうしてもという方は、ご両親や順天堂病院等の皮膚科(脱毛外来)で相談の上、使用を見当するべきだと思います。
それ以前に金銭的な事もあると思いますので、育毛剤やサプリメントを使う前に、ご両親に相談されるべきだと思います。やはり一人で全てを解決しようとするのは困難だと思います。ましてや10代ともなれば尚更。親御さんに相談するのは恥かしいと思いますが、ここは背に腹は代えられません。ここで最重要なのは脱毛という問題を少しでも解消、改善する事です。正攻法だけではとても解決するのは難しい問題なので、頼れるものは頼るというスタンスは大事だと思います。(もちろん如何わしい商品、科学的根拠が全くないものなどは論外です)
最後はやはりストレスの解消だと思います。もしかしたら一番最初にこの問題を解決するのが効果的かもしれません。ストレス解消と一言でいっても、ストレスの原因となっているものが一人一人違うと思うので、とても難しい問題だと思います。ただ現在は昔と違って、インターネット等で多種多様な情報を得ることができます。10代で脱毛に悩まされているとなると、それだけで多大なストレスになっていると思いますが、年齢が低いという事はまだまだ改善できる可能性が高い証拠です。焦らず根気強く情報を取捨選択し、自分に合った育毛方法を探していただきたいです。
|